夏の甲子園 組み合わせ決定!

いきなり大会初日に仙台育英VS浦和学院の好カード!

 

夏の甲子園、第105回全国高校野球選手権記念大会の組み合わせ抽選会が3日、大阪市内で行われ、49代表の3回戦までの組み合わせが決まった。

昨年の覇者で大会連覇がかかる仙台育英(宮城)は大会初日の第3試合で、強豪の浦和学院(埼玉)といきなり対戦することが決まった。初戦から見逃せないカードとなった。

センバツ4強の広陵(広島)は立正大淞南(島根)と第6日第2試合で対戦。

大阪桐蔭を下して代表を勝ち取った履正社(大阪)は第2日の第2試合で鳥取商鳥取)と対戦する。

大型スラッガー佐々木 麟太郎内野手(3年)を擁する花巻東(岩手)は第3日第1試合で宇部鴻城(山口)と対戦。

ラクル劇で初出場を勝ち取った共栄学園(東東京)は大会初日第2試合で聖光学院(福島)と対戦する。

開会式直後の「開幕試合」は上田西(長野)と土浦日大(茨城)のカードと決まった。

台風6号の影響で関西入りが遅れている沖縄尚学(沖縄)については抽選を前に5日目以降とすることが決められ、大会6日目第1試合に組まれ、いなべ総合(三重)と対戦することが決まった。

選手宣誓は高知中央西岡 悠慎主将(3年)と決まった。

大会は6日に開幕。17日間(休養日3日を含む)の日程で争われる。

 

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